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結構モレるんです。。。ハーレーだから仕方ない。。。なんて言わないでちゃんと点検して修理しましょう!車検センターでは車検通すだけではなくてきちんと整備!モレる前にきちんと滲みも確認!今見ているのはシフターシャフトシールでプライマリーケースとクランクケースの隙間から要確認です。

DSCN1260.JPGいつも車検センターご利用ありがとうございます。今回もセンター工場パワーアップのお話しです。現在車検センターのお客様の約6割は担当者による無料引き揚げ無料お届けしておりますが、あとの4割は遊びがてらご来店いただき代車利用又は駅も近いので電車で帰る方も案外多いです。工場にこられたらこんなウッドデッキもありますからここでホット。。。なんて場面も最近は多く見かけます。ぜひ遊びに来てください~

DSCN1259.JPGごめんなさい~久しぶりにブログの更新!です。おかげさまで毎日多くのお客様の車検と整備で大忙しです。さて随分儲けているな~?ではなくて今回はお客様の車検車を最終洗車ワックスする場所のパワーアップしてさらに広く作り直しました。こんなところでどんどん品質向上も図っております。もちろんセンター工場持ち込みご来店のお客様もこちらを利用できます。

 

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車検センターでは皆様のハーレーの車検修理専門で展開しておりますが、そこは専門ですからこんなところまで確認するんですね、今日はその一つをご紹介します。多くのユーザーさんは気が付かないで乗っておりますが、ツーリングモデル等多いのですが、インナープライマリーの内側のシフターレバーの付け根がプラプラして放置してのっている方が多いです。先日も走行中に急にシフトできなくなった!と駆け込まれた方がおりました。そうですレバーのスプラインが振動で削れシャフトの刻みにガタがでてくるんですね、当然このままだとシフターがつかえないことになります。怖いですね・・・

車検に通すには関係ない場所ですが当然専門店としてはこんなところまで気にして確認しております。もちろんこれは一部ですからもっと多くの点検整備箇所がございます。ぜひ私達にお任せください。

多いんです。特にツーリングモデル(00-07)やXL1200S(00-03)等のフロントダブルディスク。もちろんシングルディスクも有ります。症状はエアーが噛んでるようになり何度か連続してブレーキを握ると少々良くなる。でもこれエアー抜きしても直りません。原因はキャリパー4ポッドの分解オーバーホールが必要です。合わせてマスターシリンダーもオーバーホールしてシールやらピストンやら交換します。

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こいつも交換して、ピストンはきれいに磨いてあげて。。。

o0480064014072984257.jpgあとはマスターしりんシリンダーのOHもします。

 

ばっちりブレーキがカチッとしました。車検センターではこんな症状もこだわってます。同時に修理すればもっと気持ちよく安心安全に長く乗れますネ。

IMG_2661.jpgこんな感じのサビ多いですよね。。自分で磨くのは大変!大体手が入らないし、

IMG_2663.jpgこんなボトルに重曹を入れて・・

IMG_2666.jpg浮き出し口の白い重曹見えます。そのサビにより調整しますが手を入れると痛いです(笑)

IMG_2669.jpgわかります?こんなにこんなにきれいになります。

最近は車検の他にもこんな作業もやっています。お気軽に。。